2018年4月17日のトレード 飛び乗り大失態
やってしまいました。
以前から値動きがあった後の飛び乗りトレードは控えるように意識を
していましたが、つい我慢できずにやってしまいました。
バカなんでしょうか。
バカなんでしょうね。
バカなんですよ私は。
チャートは以下の通りです。EUR/USD15分足です。
▼EUR/USD
2018年4月17日 16:31
1.24131 5枚ロング
2018年4月17日 18:58
1.23721 全決済(-20.5pips -21,966円)
振り返り
まさに高値掴みのお手本みたいなトレードでした。
エントリーして数秒でマイナスに。その後は下がる一方。
上昇が始まった起点もあっさり割り込んだため、そこで決済。
このとき、私の頭の中には前日にエントリーして思うように伸びずに
微益撤退したトレードがもったいなかったという後悔がありました。
恐らくそのこともあり、ここまで伸びたのならもっと上までいくだろうという
楽観的観測であまり考えずにエントリーしてしまいました。
まだ、外出中でスマホでチャートを見ていたが為に上位足を確認せずにトレード
してしまったことも反省しなければいけません。
このあたりは高値圏ですので、もっと下から引き付けて買うか、上まで引き付けて売るかの戦略をとるべきでした。
しかしその戦略も勇気がいるのは確か。
もっと検証して優位性のあるポイントを自信もって見つけれるようにする必要があります。
今回の反省
飛び乗りエントリーはしない
飛び乗りエントリーはしない
しない!
大事なことなので、繰り返しました。
思えば私の損失のほとんどは飛び乗りでエントリーしたときに出ていると思います。
それは分かっていたのに今回の失敗を重ねてしまったのはトレード結果の振り返りが
甘かったこともあります。
実感としてまずいのは分かってますが、データとしてきちんと取っていないから
自信をもって正しい行動ができない。
今後はしっかりデータを取って一つ一つのエントリーを振り返りたいと思います。
失敗トレードは本1冊分のコストは軽く飛んでいきます。そのコストに見合う
反省と成長が必要でしょう。
見えた課題
・自信が持てるエントリーポイントを探す・理解する
(高値圏・安値圏の値動きを頭に入れる)
・トレード結果はきちんと記録する
以上です。